2010年5月30日日曜日

女子駅伝部 初10キロ & 新メンバー参加


ホームグランドの善福寺川緑地公園での練習に
新メンバー 女性3名+男性1人 が参加して下さいました。

先ずは尾崎橋から上流へ往復4キロ、
新メンバーはここまで。

マニュライフ駅伝メンバーはさらに下流へ往復6キロ
合計10キロ初挑戦致しました。

この日はラン日和の肌寒い1日。
新メンバーの方も、マニュメンバーも
それぞれの目標で走り切れて、
心地よい達成感を味わえました。
終了後はその場にいたメンバーで昼食を。
いよいよ上機嫌になるメンバー。
この分だと来シーズンはハーフマラソン位出場出来てしまいそうです。
日焼けに気をつけ、怪我の無いように夏を越したいものです。






2010年5月28日金曜日

CDジャケットの撮影


本日はKABOPHOTO(かぼふぉと)でCDジャケットの撮影をさせて頂きました。

ミュージシャンの方の御希望で
海外をイメージさせる内装の飲食店さんで
休憩時間を使わせて頂いての撮影です。

スタジオではなくロケでのジャケ写撮影にしては
正味1時間、衣装2種類というタイトな時間割でしたが
時間を気にしないようにラテン音楽をBGMに流しながら撮影してみました。

CDのリリースや記念ライブの予定が決まりましたら
改めてブログで紹介させて頂きますね。
それまでは秘密ということで。


2010年5月27日木曜日

D&DEPARTMENT@奥沢


私たちがこの家に引っ越してきた4年前、
壁掛け時計を探したくて、
気になっていた奥沢のD&DEPARTMENTに足を運んだ。

そこで手に入れたのは、
昔からバスの中に設置されていた掛け時計。
一瞬で築30年のマンションの壁に馴染んでくれた。

それから数年、店主のナガオカケンメイさんのブログを拝読しながら
また伺う機会を狙っていたのですが、
本日、相方が撮影でお邪魔することに。


ritter(リッター)のピーラー。


2010年5月22日土曜日

結婚パーティーのお料理 @恵比寿


前記事からの続きになります。
この度のパーティーでは
人気フードコーディネーターのたかはしよしこさんが腕をふるって
テーブルの上をステキな料理で埋め尽くして下さいました。


テーブルに運ばれたとたんに
お客様の胃袋のドンドン収まってしまう
カメラマン泣かせの状況ながら
こちらも沢山写真を撮らせて頂きました。


たかはしさんを中心に5人のスタッフが集まり
4日前から仕込みをされていたとのこと。


ジャムを素材から煮て作る所から丁寧に仕込みされたそうです。
ステキな演出と美味しいお料理に囲まれて、
笑顔が一杯のパーティーとなりました。

この度は撮影のご依頼をありがとうございました。
末永いお幸せをお祈り申し上げます。



結婚パーティーの写真撮影 @恵比寿


カトリック麻布教会での結婚式後、
恵比寿にあるレンタルスペースに場所を移して、
ご新郎ご新婦がご友人達と企画した
完全オリジナルパーティーがありました。


完全オリジナルパーティなので・・・


当日の余興、司会進行はもちろん、


お食事も、サービスも、音響も、照明も・・・全てご友人がテキパキ。
ケーキカットなど外せないイベントの合間には、


ご新郎がオーボエを演奏されたり、
ご新婦が歌って踊って、
ゲストをお持てなし。


さすが役者ご夫婦なので
ショーを見ているようなパーティーでした。


ご友人達が数日前から仕込んだという完全手作りパーティー料理。
とても美味しそうでした♪

お料理写真も得意な「かぼふぉと」なので、
もれなくたくさん撮影させて頂きました。

詳しくはつぎの記事で







結婚式の写真撮影 @カトリック麻布教会


この日は役者のお二人の結婚式と結婚披露パーティーを撮影させて頂きました。


手作りのリングスタンドが
祭壇手前でお二人を待っています。


事務所奥でお仕度を調えたご新婦。


ゲスト入場前
明るい光が差し込む教会です。


ご新郎ご新婦が続けて入場。
祭壇に到着した瞬間です。
窓から差し込む光の演出で
美しいシーンとなりました


厳粛な式を終え、
ホッとしたご様子で退場です。


外ではご友人に囲まれてご歓談・撮影タイム。


お天気にも恵まれて
5月らしい気持ちの良いご結婚式となりました。


この後はご夫婦のご友人達が中心になってオリジナルパーティー。
出張撮影の「かぼふぉと」も会場の恵比寿までずっと密着させて頂きました。

その様子はつぎの記事で





2010年5月20日木曜日

miso


良い感じで香りが立ってきました。
家にたくさん味噌があると思うと、しあわせ感じます。


2010年5月19日水曜日

男性陣のファンラン@味の素スタジアム


記事にするのが遅れましたが、
ファンランに出場した男性陣も自己記録をぞくぞく更新しました。
まずは可愛い2人の女の子の父、Yさん。


年明けデビューの新人ながら、
3km15分。笑顔でスタジアムに戻ってきました。
いつも夜遅くまで働くサラリーマンランナーのYさん。
毎度「肺が苦しかった・・・」と訴えますが、
そんな様子はみじんも感じられない、余裕のゴール風景でした。
次は我が家の6歳児。


父と親子手つなぎランでデビューです。
半端ない教育方針(?)の父に引きづられて、総合2位でゴールイン。
さすがにゴール後はのぼせ上がって、「抱っこ抱っこ」と半べそでした。
「もうパパとレースに出たくない・・・」と少し賢くなったようです。
そして、半端ない家人、相方。
3キロの部、優勝です。長距離で1位って「なにそれ」ですね。
フォームを見てご理解頂けると思います。
最後に・・・
普段は波にノリまくり(?!)の「リゾート部長」様。
いろんな意味で熱い味スタまで足を運んで下さり、応援ありがとうございました。


2010年5月16日日曜日

駅伝大会@味の素スタジアム


5月16日、好天の日曜日。

「大人の運動会」ということで、
『マニュライフわくわくチャリティラン&駅伝 in 味スタ 2010』
に参加して参りました。

いつものマラソンネタは主役が相方なのですが、
今回の主役は保育園ママ達。
いつも家族のお世話ばかりのお母さん達ですが、
珠には自分が主役もいいじゃない!
「楽しそ〜でちゃう〜♪」
と大会1ヶ月前に突然参加を決めました。
エントリーをしてしまうと・・・
陰で支える各連れ合いや家族に「ありがとう」ビームを送りつつ、
「気持良〜い♪夜の闇練」
「お母さんならではの肝っ玉」
「ピチピチだった美しい過去(この邪念は私だけ???)」
を三種の武器に、GWをはさみ約4週間「パワー全開」。
初めてランニングシューズを買いに行くところから「グングン」上げていきました。
そして当日・・・
日陰無し、ずっと炎天下で蜃気楼が見えそうな位過酷な調布飛行場脇のコース。
緑の多い善福寺川緑地公園がホームグラウンドの我がチームは
4人が4人ともヘロヘロ。
「暑い、苦しい、歩いてしまいたい、でも・・・
終わりはある、待ち人が居る、負けたくない」
と頭の中で同じ考えがグルグル回ってはかき消すような
正直「苦し〜い」ランでした。
スタジアムまで戻ってきて他のメンバーのピンクTシャツが見えたときは涙が出そう。
こんな感覚、いつ振りでしょう。"one for all"
これだけでも駅伝大会に参加した大きな収穫でした。


しかも結果は...
トータル20km4人で2時間切り。
練習時に一番スピードを上げた時より早いスピードで
4人が4人とも全行程を走りきってしまっていたのでした。
元体育会系といえども、私以外は一ヶ月前から走り始めたママさんランナー。
怪我が無かっただけでもすごいのに、
こんなに出来るなんて!すばらしすぎる。
ママとしてのお付き合い以上の、何物にも代え難い感動を頂きました。
そして・・・
各メンバーのお連れ合いの皆さん、家族のみんな、
当日まで応援・協力ありがとうございました。
家族に大切にされている自分を感じ、
温かい気持ちがヒシヒシと伝わってきました。嬉しかった。ありがとう。
本当に嬉しすぎて・・・味をしめたよ・・・次の大会を探してもいいかな?
格好いい母になるからねっ。


パパ達の活躍は次の記事で・・・


2010年5月15日土曜日

ハーモニカのmatsumonicaくん


夕方からkabophoto(かぼふぉと)の打合せ。

今まで1,2回しか降りたことのない若者の街、高田馬場へ向かいました。

初夏、土曜の夜の高田馬場は、わか〜い空気が渦巻いていて、10年以上前の「時間の流れが速いんだか遅いんだか分からなかった」頃の記憶が蘇ります。
そこで今回はラテン系音楽のアーティストさんとお会いしました。
写真撮影の話から音楽活動の話まで、いろいろ時間を掛けてお話しを伺っていると、偶然友人のハーモニカ吹きmatsumonica(マツモニカ)くんの話がでました。
matsumonica(マツモニカ)くんは、いつのまにか「あの有名な」という形容詞をつけて呼ばれています。
友人の活躍を初対面の方から耳にするなんて、飛び上がるほど嬉しい瞬間です。
紆余曲折アリながらも共に成長し、大人になったからこそ!の喜び。
「年をとるのは楽しいことだな」と実感できた瞬間でした。
kabophoto(かぼふぉと)では、このmatsumonicaくんの写真のように、
ライブ写真も撮影いたします。
記念ライブを行う方、演奏姿のプロフィール写真が欲しいな・・・という方にお勧めです。


2010年5月10日月曜日

ハンモックの作り方


手作りハンモックについて質問を頂いたので、相方に作り方をおしえてもらいました。

(ハンモックの材料)
丈夫な布 150cm幅    4m
6mmナイロンロープ   12m
カラビナ(金属フック)   2個

(作り方)
布の長辺の両サイドを3つ折りミシンで処理する。
短辺の両サイドを巾着袋のようにロープを通す筒を作る。
筒にロープを通しやすくするため幅は12〜15cmくらい。
強度を出すため筒の布を2重にしましたが、
2重にしなければ布は3m60cmで足ります。
縫製後の出来上がり寸法は約145×320cmになります。


ロープを1m×2本、5m×2本にカットする。
1mのロープを(上の写真では黄色)を、布の筒部に通して結びます。
5mのロープで下の写真のように結び目を30〜40cm間隔で5~6個くらい作ります。
結び目のない方で木に固定する。


この結び目とカラビナを利用すれば簡単にハンモックの高さ調整ができます。


使用材料の耐荷重量が190kgなので、
大人2人または子供6人くらい乗っても全く大丈夫です。
わが家では室内(6畳間)でも吊して使用していますし、
ハンモック、室内での吊しかた

本業の出張撮影「かぼふぉと」の家族写真撮影で、
ご希望のお客様がいたらハンモックを吊して家族で乗って頂いて写真を撮ったりもしています。撮影がかなり盛り上がります♪


2010年5月9日日曜日

モデルはつらい?


会場に顔出ししてきました。
が、写真集に採用された写真が「よくない」
とモデル本人はヘソを曲げています。
自分で想像する「格好良いオレ」と「大人にウケるオレ」のギャップに悩む6歳児。


2010年5月7日金曜日

お料理教室 kitchen@K


丁度一ヶ月半前、お料理教室開業の為の写真撮影を
KABOPHOTO(かぼふぉと)へご依頼下さった方より
HP完成&開業のお知らせを頂きました。

このお教室は先生の気さくなお人柄やキャリア、
お料理のレパートリーの広さの他に

なんと!
高層マンションの上層階からの眺めを楽しめます。

武蔵小杉周辺にお住まいの方だけでなく、
ご興味のある方は本当にお勧めです。

5月は体験教室も行っているそうです。
詳しくは下記のHPをご覧下さい。

「kitchen@K」
最寄り駅:JR&東横線 武蔵小杉駅
詳細は・・・ http://nakayokikuiri.com/

私共の写真を使って下さり、自分の事のように嬉しいスタートのお知らせでした。


2010年5月5日水曜日

清志郎さんのおもひで@2003年日比谷野音


忌野清志郎さんが突然いなくなってしまってからもう1年が経ちましたね。

GWは流しっぱなしのFMラジオから
「Oh〜radio〜聞かせておくれ〜」と何度となく聞こえてきました。
もう居ないなんて信じられないけど、居ないことを思い知らされるGWです。

ご縁があって手元にあった清志郎さんの写真、
お蔵に入れておくのは忍びないので、一部公開しますね。
みんなの清志郎さんだし、いいかな・・・と思って。



GWキャンプ@大野路ファミリーキャンプ場


もともと秘境的ロケーションばかり攻めがちな我が家ですが、
このGWはご縁を頂いて富士山麓、裾野市の大野路ファミリーキャンプ場へ行って参りました。

これが想像以上に良かった!
料金体系や設備からしてファミリー向けの大規模キャンプ場なのですが
実際伺ってみると、息をのむ仕掛け(ネタ)満載。
まずは一面の芝生で気持ちの良い開放感のサイト。
元々ゴルフ場へ芝を供給する草原だった場所なので、
グリーンの上でテントを張るのと全く同じ(はず)です。
裸足が気持ちよいこと、寝心地よいこと、この上なし。
また、別料金で入れるチャレンジ広場というのがあります。
つまりアスレチック施設なのですが、半端ないチャレンジぶりを求められ超ハード。
3階建ての建物の高さ位からスタートするターザンロープなど
小学校高学年でも十分足りるスリルがあります。
ほかにも天然芝で18コースある本格的なパターゴルフ場、
売店のソフトクリームはなんと!自分でコーンに出すんです。
生まれて初めてソフトクリームをグルグルとコーンにのせました。
(母、やや興奮気味)
その他にもオーナー手作りのしかけが敷地内に沢山あり、
子供も飽きることなく親共々楽しませて頂きました。
我が家は連休最終日の5日にチェックアウトしたのですが、
5日になるとお客さんもまばらになり
チェックアウトの時間は3:00まででOKとのこと。
連休のなか日だと次にやってくるキャンパーのために午前中に場所を空ける必要がありますが
最終日だとのこの緩さ。
好天の下、日に日に溶けるような心地のゆったりしたキャンプを楽しみました。
野趣溢れるキャンプ場を攻めてばかりの我が家ですが、なかなか新しいキャンプ体験でした。
この度お世話になったRさま、ありがとうございました。